風にまかせてシャベリン

独学で英語を喋れるようになるための学習方法

Just The Way You Are

英語でおしゃべり大好きシャベリンです。


今回は、Just The Way You Are(素顔のままで)です。

ビリー・ジョエル
の5thアルバム「The Stranger」に収録されている曲です。同アルバムのリードシングルとして1977年9月にリリースされました。当時の妻エリザベスに捧げられたラヴ・ソングでボサノヴァのリズムを取り入れたミディアム・スロー曲です。アルバムのイントロから聴くことができるフェンダー・ローズピアノはリチャード・ティー間奏及び後奏で聴けるサックス・ソロは、ジャズ・アルト・サックス奏者のフィル・ウッズの演奏ですね。シャベリンもアルトサックスを30歳から習い始めてJ-POPのバンドで間奏及び後奏などを演奏していましたのでフィル・ウッズの流れるようなソロは憧れでしたね。この楽曲では『時制』を覚えましょう。『時制』の基本は、現在形、過去形、未来形です。


I took the good times
I’ll take the bad times
I’ll take you just the way you are

楽しいときもあった
つらいときもあるだろう
ありのままの君を受け入れよう

時制現在形動詞の現在形「日頃の行為・状態」を表す。
過去形動詞の過去形「過去の行為・状態」を表す。
未来形wii+動詞の原形「その場で決めた事柄、強い意志」を示す。

強い意志を表す "will"
:単純な未来だけでなく本人の意思を表す。
例)I’ll finish this task by the end of today.(今日中にこの仕事を終わらせるぞ)

be going to+動詞の原形「話している時点で既に決まっている事柄」を示す。
例)I am going to take the TOEIC test.(TOEIC試験を受ける予定です)

カジュアルな話し言葉 "I'm gonna":”going to” の代わりに “gonna”が使われる。
例)I’m gonna take a long vacation this summer.(今年の夏は休暇を長めに取るつもりだよ)
 
I don’t want clever conversation
I never want to work that hard
I just want someone that I can talk to
I want you just the way you are

しゃれた会話なんていらない
そんなに頑張らないで
何気なく話しかけられる人がいればいい
ありのままの君でいてほしい

I want パターンプラクティス主語+want+名詞:「~がほしい」
例)I want new golf clubs.(新品のゴルフクラブがほしい)
主語+want+to+動詞の原形:「~をしたい」
例)I want to play golf.(ゴルフをしたい)
主語+don't+want+to+動詞の原形:「~をしたくない」
例)I don't want to work anymore.(もう働きたくない)

 
語彙説明

work hard:がんばる、励む、一生懸命努力する


shabeling.hatenablog.com
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