今回は、Just The Way You Are(素顔のままで)です。 ビリー・ジョエルの5thアルバム「The Stranger」に収録されている曲です。同アルバムのリードシングルとして1977年9月にリリースされました。当時の妻エリザベスに捧げられたラヴ・ソングでボサノヴァのリズムを取り入れたミディアム・スロー曲です。アルバムのイントロから聴くことができるフェンダー・ローズピアノはリチャード・ティー、間奏及び後奏で聴けるサックス・ソロは、ジャズ・アルト・サックス奏者のフィル・ウッズの演奏ですね。シャベリンもアルトサックスを30歳から習い始めてJ-POPのバンドで間奏及び後奏などを演奏していましたのでフィル・ウッズの流れるようなソロは憧れでしたね。この楽曲では『時制』を覚えましょう。『時制』の基本は、現在形、過去形、未来形です。
I took the good times I’ll take the bad times I’ll take you just the way you are
楽しいときもあった つらいときもあるだろう ありのままの君を受け入れよう
I don’t want clever conversation I never want towork that hard I just want someone that I can talk to I want you just the way you are