風にまかせてシャベリン

独学で英語を喋れるようになるための学習方法

Young Bloods

J-POP大好きシャベリンです。

今回は、80年代を代表するロックシンガー佐野元春の「Young Bloods」です。

1985年、国際青年年(International Youth Year)の記念テーマ・ソングとしてリリースされ、オリコン7位のヒット作となった楽曲です。また、印税をアフリカ難民救済のチャリティーとして寄付したことでも話題を呼びました。この曲は、世界中で自由が脅かされている今、あらためて心に響きます。

最近の世界情勢を見ると、度重なる黒人差別に加えて、コロナ起源を発端にしたアジア人への無差別暴行、香港の一国二制度による自治を無効とする選挙制度成立、ウィグル自治区での強制収容、ミャンマー国軍の国民への武力行使等、人間の自由、生命までもが脅かされ続けています。アメリカでは日本人も暴力被害を受け始めています。

鋼鉄のようなwisdom(見識)を盾にして、輝き続けるfreedom(自由)を求めて抗議し続けていかないと未来は危ういと思います。気候変動もコロナも人権問題もルーツは同じです。

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